アルバイト・パート
パーク職

素敵な思い出の
一ページのお手伝い

来園されたゲストには期待以上の感動や"非日常"を。

アルバイト

M.N

2013年入社

あなたのお仕事は何ですか？

「ナインチェカフェ」にてホール接客業務、調理業務を行っています。ホール接客業務では、ゲストをホールのテーブル席へご案内・お冷提供・オーダー取り・料理配膳・お会計・バッシング＆テーブル清掃を行っています。調理業務では、カフェの厨房内にて料理メニューやデザートメニュー、ドリンクメニューの調理作成を含む調理全般・メニューの仕込み全般・洗い場での食器洗浄等行っています。また、私の場合は勤務時間が開店準備作業や閉店準備作業と重なるため、開店準備補助や閉店作業であるレジ閉め、ホール清掃、閉店作業補助をホストクルーの方々と共に行っています。

あなたのお仕事は何ですか？

今の仕事のやりがいや苦労した出来事は？

今の仕事のやりがいや苦労した出

来事は？

現在の職場はミッフィーというキャラクター要素に加え、低アレルゲンメニューを提供するという、日本または世界でも唯一といっても過言ではない組み合わせを体験できるお店です。ゲストと日々接していく中で「かわいいお店だね。」「かわいい料理だね。」とお声かけしていただくことがあります。"非日常"でありながらアレルギーをお持ちの方でも一緒に楽しいお食事の時間を共有できる、そんな喜びを感じていただけたと、実感できたときに最もやりがいを感じます。苦労したこととしては、来店されるゲストに、低アレルゲンメニューを扱っているお店だと、いかにご納得いただき、ご理解いただけるようお伝えできるか、です。当初は当店で扱っている食品以外のアレルゲンが、アレルギーをお持ちの方に接触するのを防ぐために離乳食などのお持ち込みの食品を店内でお召し上がりいただくことは全面的にご遠慮していました。しかしゲストからご要望をいただくことがあり、現在はお持ち込みの食品をご飲食いただけるスペースを簡易的ではありますが設置しております。このようにアレルギーをお持ちの方とそうでない方に対しての同等の配慮を日々模索していることがやりがいでもあり、苦労している事柄でもあります。

なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか？

なぜハウステンボスで働こうと思

ったのですか？

佐世保で生まれ育った私にとって、慣れ親しんだ場所です。幼少期に遊びに来たときの楽しい思い出の場所という記憶が鮮明に残っている素晴らしい場所であること、そして私自身の、賑やかな場所で働きたいという希望や海外への憧れ、母親も以前勤務していたということもあり、ここで働きたいと思いました。私は幼い頃から少し英語や韓国語に触れる機会があり、地元のテーマパークで海外の方をおもてなししてみたいという思いやワクワク感が決め手になりました。実際に勤務してみると多くの海外の方と触れ合う機会があり、楽しさとやりがいと充実感を覚えています。

ハウステンボスで働く意義とは？働き出して変わったこと。

ハウステンボスで働く意義とは？

働き出して変わったこと。

この素敵な場所を日本、また世界の皆様へ知っていただき、来園されたときには期待以上の感動や"非日常"を味わっていただけるということです。そして、その思い出の中の一ページのお手伝いをさせていただけること、感動をお届けするエンターテイナーになれることです。私自身も"非日常"空間で仕事ができることはとても楽しいです。また、働き始めて変わったことは接客に対するイメージです。私はまだまだ実力不足ですが、接客のプロのホストクルーの方々と一緒に仕事をさせていただく中で、これが「テーマパークの接客」なのかと驚かされます。接客一つで感動を与えられるんだと、私も「ただ接客をするのではなく感動を、楽しさをお届けできる接客をしてみたい」と思うようになったことが、入社して何よりも変わったことだと思います。

あなたのこれからの目標は？

正直、目標となると小さなことから言うと数えきれないほどありますが、大きくは二つあります。まず１つ目は「接客の質を向上させたい」です。感動をお届けできるような一瞬でも良いので誰かの思い出というパズルのワンピースになってみたいです。そこまで到達するのにあと何年かかるかは分かりませんが、日々努力は重ねていきたいと思います。もう一つは「冷静に…」です。忙しいときほどどうしても焦ってしまう性格なのですが、その焦りがゲストへ伝わってしまうときがあるので先輩方のように冷静に行動や判断ができる力を身に着けたいと思っています。この目標が達成できれば少しは自分自身の成長につながり、自信もつけられるのかもと働きながら思います。この目標に向けて一歩ずつでも近づけたら嬉しいです。

今のあなたにとって、
ハウステンボスはどんな場所？

頑張る勇気や力が湧いてくるような場所

私にとってハウステンボスとはまさに誇りであり「世界中の方に一度はぜひ訪れて頂きたい」そんな場所です。生きている中で大変なことやつらいこともありますがここで過ごす時間が癒しに、また楽しい思い出の場所になり、頑張る勇気や力が湧いてくるような場所になるのではないかと、そういう場所であってほしいと願いを込めて。今後も多くの方々に"感動"という縁をつなげる素敵なテーマパークであり続けてほしいそんな場所です。