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楽しみに来る場所から
楽しみを提供する場所へ
楽しみに来る場所から楽しみを提供する場所へ
人に喜びや楽しみ、感動を与えられる人になりたい、
そこに喜びを感じられる人になれる方こそ、
ハウステンボスで働く意義を見出せる。
人に喜びや楽しみ、感動を与えられる人になりたい、
そこに喜びを感じられる人になれる方こそ、
ハウステンボスで働く意義を見出せる。
テーマパークの入口、ウェルカムゲートの「入国インフォメーション」で責任者をしています。来場するゲストからの問い合わせ対応やホストクルーの管理を行っています。園内に関することだけでなく、周辺の観光のことまで、幅広い内容の問い合わせに対応するため、常にアンテナを張って新しい情報を得るようにしています。一緒に働くメンバーと情報を共有することで、どんな問い合わせに対しても回答ができるように心がけています。併せて、部署全体のシフト作成・管理業務やパークホストクルー用のガイド作成などの業務に携わっています。
あなたのお仕事は何ですか？
テーマパークの入口、ウェルカムゲートの「入国インフォメーション」で責任者をしています。来場するゲストからの問い合わせ対応やホストクルーの管理を行っています。園内に関することだけでなく、周辺の観光のことまで、幅広い内容の問い合わせに対応するため、常にアンテナを張って新しい情報を得るようにしています。一緒に働くメンバーと情報を共有することで、どんな問い合わせに対しても回答ができるように心がけています。併せて、部署全体のシフト作成・管理業務やパークホストクルー用のガイド作成などの業務に携わっています。
今の仕事のやりがいや苦労した出来事は？
インフォメーションという場所柄、ハウステンボスのことはなんでも知っていると思われることが多いのですが、最初の頃はわからないこともあり、場内の知識を隅々まで知ることに苦労しました。場内を廻ったり、自分で調べたりしながら知識を増やしていき、ゲストから「あなたのおすすめしてくれたスポットを廻って素敵な一日になりました。ありがとう」と言われたときにはすごく嬉しく感じました。僕自身、人と話すことが好きなのでインフォメーションでいろいろなゲストから生の声を聴くことができる環境で仕事をするのは楽しく、この場所で責任者をさせていただけることにやりがいを感じています。
なぜハウステンボスで働こうと思ったのですか？
接客もテーマパークも好きで、就職してからもその思いが強く、転職活動をしていたときに見つけたのがハウステンボスでした。
これまでずっと関西圏で暮らしており、長崎に来たのは中学校の修学旅行以来でした。あまり深く考えずエントリーをしたのですが、映像を見たり、お話をしたりする中で、ここで働くことは「おもしろそう、働きたい！」と思いが強くなり、ご縁もあり働くことになりました。
生活圏が変わるため、決断も大きなチャレンジになりましたが、自分らしい選択ができたのかなと感じています。
ハウステンボスで働く意義とは？働き出して変わったこと。
「楽しみに来る場所」から「楽しみを提供する場所」に変わったことで、どうすればより多くの方が楽しめるかを考えるようになりました。
ハウステンボスで働くということは、ゲストへ"非日常"の空間を提供し、リフレッシュしてもらえる場所を提供するということだと思います。
人に喜びや楽しみ、感動を与えられる人になりたい、そこに喜びを感じられる人になれる方こそ、ハウステンボスで働く意義を見出せるのではないかなと思います。
あなたのこれからの目標は？
現在インフォメーションの責任者をさせていただいていますが、今後は施設全体の館長を目指していきたいです。直接いただいたゲストからのコメントや他のホストクルーの声、良い空気感を活かして、より良い施設を作っていきたいです。そのためにホストクルーの管理育成・マネジメントにも積極的に取り組んでいきます！そして、一つの施設からテーマパーク全体の魅力を向上させていきたいです。メンバー同士のコミュニケーションも大切にして、どんなときでも頼ってもらえる館長を目指します。
"期待通り"でなく、期待を上回る存在になれるように、知識を深め、期待を上回るゲスト対応ができるように努力を続けていきたいです。
今のあなたにとって、
ハウステンボスはどんな場所？
欠かすことのできない
大切な場所
今の部署は若いホストクルーも多く、僕も年長の部類に入りますが、メンバーの仲も良く、仕事での連携もとれていると思います。仕事面だけでなく、プライベートでも一緒に遊びに行ったりとこちらに知り合いがあまり多くない僕でも楽しい日々を送れています。今の僕にとっては欠かすことのできない大切な場所となっています。
