メニュー

GARDENING SHOW
ガーデニングショー


もっと身近に楽しめる

50作品

コンテナガーデン・
ハンギングバスケット

一般公募によるコンテスト作品を展示。
暮らしのヒントになる作品の数々をお楽しみください。

期間/:9/29(土)~11/4(日)
会場/パレス ハウステンボス前庭

コンテナガーデン

最優秀作品賞

キラメキ

佐々木 冴加

asiac


金賞

小さい秋みつけた

牟田 陽三

(有)生香園


銀賞

花の舞踏会―ハウステンボス―

濱小路 美登里


銀賞

雑踏に咲く情熱

佐々木 冴加

asiac


銀賞

風を感じて!

牟田 陽三

(有)生香園


銀賞

夕涼み

中野 莉瑠


銅賞

vintage

甲斐田 実季


銅賞

古き良き日本 MADE IN JAPAN

松﨑 敏隆


銅賞

温故而知新

杉尾 雅峰

長崎オランダ村 花の街づくりチーム


入賞

HAPPY HALLOWEEN

甲斐田 眞子


入賞

ありがとうハウステンボス

濱小路 美登里


入賞

Amazing succulent

上野 由香

Lier.succulent(株)


入賞

美しい花の群れ

豊田 紀代美


入賞

旅行

片岡 真奈美


ハンギングバスケット

最優秀作品賞

華美

吉岡 由美子


金賞

ピュアハート

佐々木 冴加

asiac


銀賞

彩りの秋

八尋 光子


銀賞

游於藝

杉尾 雅峰

長崎オランダ村 花の街づくりチーム


銅賞

秋色のハーモニー

時津 茂子


銅賞

森のなかの秘密

佐々木 冴加

asiac


銅賞

やすらぎ

権藤 良枝


銅賞

秋色

林 真智子


入賞

Smile

上野 由香

Lier.succulent(株)


入賞

優しくかろやかに

松田 莉花


入賞

新涼に思う

杉尾 良伸

長崎オランダ村 花の街づくりチーム


入賞

平成最後の秋は…

峯 ひろみ


入賞

古希を迎える友へ

川南 まつみ


◆全体総評

審査委員長 山本 紀久
コンテナ、ハンギング共に前回同様多くの作品が出展され、オリジナルなデザインや、新たな植物素材を取り入れた意欲作も目を引くなど、この会場への出展者の熱意が伝わるものが少なくなかった。
春のバラ祭の時期に比べ、この季節は華やかな素材が少なく、紅葉にもまだ早いこともあり、ワレモコウ、オミナエシ、イネ科植物などの楚々とした風情を持つ素材に、コリウス、セロシアなどを差し色として組み合わせる作品が目立った。
それらのおとなしい素材は、取り合わせやアレンジが難しく、作者の力量がはっきり表れるので、その分審査員の評価は分散せず、入賞者の選定はスムーズに行われた。言い換えれば、今回の受賞者の力量は確かなものであると言える。
次に、最近多くなってきている両部門の作品の傾向として、植物そのもののアレンジを見せる本来のスタイルに加えて、そのテーマをさらに際立たせる工夫が目立った。ハンギングでは、バスケットの背景にデザインした額縁やボードを置く作品が多くなってきており、一方のコンテナでは、容器と植物の調和や対比などのデザイン性も採点の大きな要素になってくることから、従来の、地面に置く単一の容器に加えて、空間に浮かす、複数を組み合わせる、さらに、テーマに応じた置物を添える、などさまざまな工夫がみられ、それぞれに効果を上げて、見る人を楽しませていた。
つくる人のイメージを広げ、見る人も楽しませるこれらの手法は、一つの選択ではあると思うが、これに度が過ぎると本来のアレンジメントがおろそかになる懸念もある。ほどほどの程度をわきまえることも、出展者の技術力ということになろうか。
このように、回を重ねるごとに作品が多様かつ独自性のあるものが多くなってきていることを踏まえ、そのための一つの案として、これまでは銅賞の次の賞を単に入賞としていたものを、作品にふさわしい意味を込めて、努力賞、アイデア賞などに振り替えることを提案したい。 

◆コンテナガーデン部門講評

審査員 藤原良治
本年のコンテナガーデンコンテストはどの作品も秋らしさが感じられ、ボリューム感のある作品が多く見受けられました。そして、パレス参道での作品展示を意識されているところもあり、全体的に目線近くで観賞できるように独自の技法を施して高さのある土台や植物を組み合わせるなど、いろいろなアイデアとこだわりで空間演出を行っていると感じました。さらにどの作品も植物の状態が良く、勢いよく元気に生育しているところも印象的でした。しかし、中には演出内容はとても良いのだが、過密に植栽されて生育環境に今後、無理が生じると思われる作品も見受けられました。コンテストでは審査時の見栄えを重要視されると思いますが、美しい作品は植物に落着きがあり、無理なく生育し、長い期間の観賞が楽しめるという特徴があります。見栄えも大事ではありますが生育環境に配慮することも出展する上で大切な要素であります。そして、その配慮に伴い相乗的にナチュラルな落着きも生まれてくるのではないかと思います。
今回、最優秀賞を受賞された作品は、アンティーク調のダイナミックな器に対してボリューム感満載の植栽でバランスを図った迫力のある作品でありました。また、生育環境にも配慮され、ブロンズから赤・ピンク系統でまとめられた植物の色合いと器との相性も良く、落ち着いた色合いの器が上手く植物を引立ていると感じられるダイナミックながらも女性的な雰囲気を漂わせているとても素敵な作品でありました。

◆ハンギングバスケット部門講評

審査員 石井 康子
今回のハンギングバスケット展示会場はパレスハウステンボスを背景に50作品を白いラティスに設営されました。主催者側のテーマ「ハウステンボスの雰囲気にあったデザインでの制作」そして作者のテーマが作品に表現されているかをもとに、デザイン、技術、育てた期間などを審査させていただきました。コンテストの回を重ね、作品は力作が多かったです。
よかった点:1、天部に苔玉をのせたようなてんこ盛りの作品が少なくなりました。2、葉っぱの色、形、テクスチャーを生かした作品が多くなりました。
検討点:1、出展直前に植えた作品がありました。2、フォーカルポイントがない作品が多かったです。3、額などを使った背景は作品にマイナスイメージのものがありました。4、草花類と多肉植物の性質が合わない混植がありました。5、グラス類の長さ、葉っぱの幅、色合いが作品にあってないものが多かったです。
次回の作品も楽しみにしています。