ハウステンボス（⻑崎県佐世保市）は、お客様により良いサービスを提供していくために、働き方改革の一環として2024年1月9日（火）から1月12日（金）4日間の休業を実施いたします。

【実施背景】

ハウステンボスのパーパス「わたしが本来のわたしらしい状態に戻れ、ああ生きてるって素晴らしい、そう思えるほど理想的な空間」を実現し、多くのお客様により良いサービスを提供するためには、スタッフのワークライフバランス をより良くして、人生の豊かさを感じることが大切であると考えております。
そのために、2023年10月から年間の公休数を8日間増やすことにいたしました。そのうち4日間を休業とし、残り4日間を2024年2、4、6、9月と各直営オフィシャル５ホテルにて1日ずつ休館日を設ける事で 働き方改革を進めてまいります。 休業期間中にはお客様により安心してお過ごしいただけるよう停電を伴う設備機器の更新のための電気工事も実施いたします。
なお、2025年以降は採用を強化し、休業休館を実施することなく増加する8日間の公休を取得できる態勢を作ってまいります。
今後もワークライフバランスをより良くして人財の定着を図り、良いサービスに繋げていくことで、 観光業界の活性化に貢献することを目指してまいります。