ハウステンボスでは、無農薬で丈夫に育つ、街の景観を作るバラ(ローズペイザージュ)をテーマとした「ローズペイザージュ国際バラコンクール第3回審査会」を開催します。
「ローズ ペイサージュ」とは新しい系統のバラで、フランス語で「景観をつくるバラ」という意味です。
ハウステンボスでは、2005年から取り組んでいるバラの植栽を通して、このバラを使った景観と街作りを提案しています。
その一環として「ローズ ペイサージュ国際バラコンクール」を2011年5月に開催します。ローズ ペイサージュは、春から12月まで花が咲き続け、樹勢が強く、耐病に優れ、無農薬でも育ってくれるバラです。世界中から出展を募り、植栽後1年半を掛けて、ハウステンボスが任命した11名の公認審査委員が、各季節に審査を行います。その後、来年5月に招待審査員の方々と最終審査を行い、そこで「景観をつくるバラ」に相応しい、より優れたバラに金賞を与えます。
本コンクールには日本国内をはじめとする、世界6カ国18名の育種家が作出した、65品種にも及ぶバラが出展され、場内のアートガーデンに植えられています。審査の対象となるバラは、新品種として市場で販売されてから5年以内のものです。
過去に開催された世界の新種国際バラコンクールで、金賞を総なめにしたバラや、まだ日本には一切流通していない、ハウステンボスでしか観ることの出来ない、バラの数々が集結しています。
名誉審査委員にコシノジュンコさん、審査委員長に世界バラ会連合前会長、ジェラルド・メイラン博士を迎えての審査会を実施。
審査を行う公認審査委員は、ファッションデザイナー・コシノジュンコさんを名誉審査委員にお迎えし、園芸業界で活躍する著名人や、地元バラ会の方々で構成され、5月30日に第1回、7月25日に第2回目の審査会が行われ、10月10日(日)に、第3回目の審査会が行われます。当日は、会場にて公認審査委員による審査をご覧頂けます。
ハウステンボスでは、このコンクールを通して、ご家庭でも、比較的簡単に育てやすい、環境にも配慮した、より豊かな“バラのある暮らし”を実現するきっかけになればと考えています。

公認審査員プロフィール

コンクール出展のバラ
コンクール出展のバラ ©マイガーデン 撮影/福岡将之
5月の第1回審査風景
5月の第1回審査風景 ©マイガーデン 撮影/福岡将之
第3回審査会開催概要
【日時】 2010年10月10日(日)9時~11時30分

審査会の後半、11時~11時30分にかけて、審査委員長の世界バラ会連合前会長、ジェラルド・メイラン博士が、会場で詳しくバラの審査ポイントをご説明します。
ヨーロッパで盛んに開催されているバラコンクール。40年にも渡り、ジュネーブでのコンクールの運営並びに、世界各国の審査に立ち合ってこられたメイラン博士直接の説明は、大変興味深い内容です。ぜひお越しください。

審査風景
【場所】 ハウステンボス アートガーデン コシノ・ジュンコ氏、ジェラルド・メイラン氏、柳楽桜子氏
【テーマ】 Rose paysage(ローズペイザージュ)
【入賞項目】 金賞、銀賞、銅賞、特別賞 来年5月発表
【公認審査委員】
※敬称略
プロフィール
  • 名誉審査委員 コシノ・ジュンコ(ファッションデザイナー)
  • 審査委員長 ジェラルド・メイラン(世界バラ会連合前会長)
  • 副審査委員長 フローランタン柳楽桜子
    (仏国立園芸協会・パリバガテル公園バラ国際コンクール公認審査官)
  • 審査委員 津下孝正(世界バラ会連合副会長極東代表)
  • 審査委員 玉置一裕(産経新聞メディックス「New Roses」編集)
  • 審査委員 白砂伸夫(神戸国際大学環境学教授・ランドスケープアーキテクト)
  • 審査委員 御巫由紀(千葉県立中央博物館 上席研究員)
  • 審査委員 満岡剛太郎(日本ばら会九州支部長)
  • 審査委員 田中丸栄子(佐世保ばら会 会長)
  • 審査委員 西村英子(佐世保ばら会 副会長)
  • 審査委員 中谷高士(ハウステンボス株式会社 取締役企画本部長)
【主催】 ハウステンボス
【後援】 世界バラ会連合、長崎県、(社)長崎県観光連盟、佐世保市、(財)佐世保観光コンベンション協会、(財)日本花普及センター、(社)日本種苗協会、日本フローラルマーケティング協会、読売新聞西部本社、朝日新聞社、毎日新聞社、西日本新聞社、長崎新聞社、共同通信社、時事通信社、NHK長崎放送局、NBC長崎放送、KTNテレビ長崎、NCC長崎文化放送、NIB長崎国際テレビ、長崎バラ会、佐世保バラ会
  • 同 時 開 催
  • 世界のトップガーデナーたちの夢の競演 Gardening World Cup 2010
  • 宮廷画家ルドゥーテの描いた美しき薔薇の世界展