麗月玲瓏(れいげつれいろう)

コンセプト

秋の夜空に皎々と光る月は、日本では古来より、秋の象徴として愛されてきました。そうした、多くの方が思い浮かべる、月に照らされた秋の野の心象風景をイメージして制作しました。作品の中央には、夜空を駆る龍の姿を、盆栽仕立ての菊を用いていけています。また、向かって右にある和紙で作られた椿の花は、東大寺二月堂の修二会(お水取り)にも使われているものです。日本ならではの素材を用いて、季節の趣を表現した作品となります。

過去の作品

日本

Hiroki Ohara小原 宏貴

参加項目

特別展示空間装飾

場所
    3F時代部屋
プロフィール

いけばな小原流五世家元 小原 宏貴(おはらひろき)
1988年、神戸市生まれ。1995年(平成7年)、6歳にして五世家元を継承し、
日本の伝統文化である「いけばな」の普及と、芸術家として国内外の活動に力を注ぐ。
現在、小原流研究院院長、公益財団法人日本いけばな芸術協会副理事長、兵庫県いけばな協会副会長、大正大学客員教授、小原流ビギナーズスクール校長。