


彼の実家が佐世保だったので、ハウステンボスには何回か訪れたことがありました。最初に来たときにホテルに泊まったのですが、そのときから「こんなところで結婚式を挙げられたらいいな」と思っていたんです。東京都内のホテルも見学していましたが、ハウステンボスから発せられる、街並みの美しさのオーラのようなものはやはり感じられなくて…。私の親戚は東北に住んでいるので、やはり旅行気分も味わってもらいたいし、大切な家族を招くのだからアットホームな雰囲気でできたらいいなと思うと、迷うことなくハウステンボスに決まっていきました。

挙式はホワイトシンフォニーにて。ただ、私たちが予約をした’06年の8月上旬は、「ホワイトシンフォニー」オープン前だったため、まだチャペルが完成していませんでした。あるのはイメージ模型だけだったので最初は不安だったのですが、水と光が調和した感じがすごく気に入って、せっかくだからここでやりたいな、と。そして当日、その素晴らしさにびっくり! すべてがイメージどおり、いやイメージ以上でした。目の前に広がるプールの水が海とつながっていく様子は、海外の海沿いの街にいるかのよう。あのドラマティックな景色は一生忘れられません。
披露宴は美味しいものをゆっくり食べたいと思い、迎賓館のエリタージュで行いました。メニューは料理長の方が“季節の食材”を使ってつくっていただけるスペシャルメニュー。招待者全員から「美味しい…!」という声をいただいたのはもちろん、なんと彼まで完食してしまうほどでした。また、BGMは、ピアノとバイオリンの生演奏! 演奏リストがあって、そこから選んでお願いができるシステムです。余興などはまったくなく、両親含めテーブルスピーチをお願いしたのですが、13時から始まって16時ごろまで、美しい音楽の調べをバックに、3時間があっという間に終わってしまった印象です。
やはり当日はバタバタだったので、私たちは前泊、後泊と2泊して、園内を散歩したり、花火を楽しんだり、ホテルヨーロッパのバーでお酒を飲んだりして本当にのんびりと過ごしました。挙式をして、披露宴もして、新婚旅行までリゾート地で楽しんでしまった感じですね。結婚式は何回も打ち合わせに行かなければいけないイメージがありますが、スタッフの方々が遠方とのやり取りに慣れているので、言うとおりに動いていけば大丈夫! メールで効率よくやりとりできたので、逆に助かったほどです。海外挙式はなかなか大変だけど、その気分を国内で満喫できるのがハウステンボス。忙しいカップルにほどおすすめしたい、最高のウエディング会場です。

| 内容 | ホワイトシンフォニー挙式+エリタージュ披露宴 |
| 列席者 | 29名 |
| 8月上旬 | 本予約。簡単な衣裳合わせなどもこの時点で |
| 1月上旬 | 彼の実家を訪れた際に再訪。あらためて衣裳合わせ、ブーケやヘアメイク、会場のフラワーアレンジメントなどを決定 |
| 2月上旬 | 席次表などをメールでやりとり。引き出物の最終手配など |
| 3月18日 | 挙式 |

