スタッフレポート
2008年11月14日

「光のクリスマス市」はどんなもの?

こちらは屋台の準備中

ステージ

チャウダースープ

イルミネーション煌めく「光の街」。毎夜、ライティングショーが行なわれる「新・光の宮殿」やクリスマスツリーなど様々な光のスポットが、冬の街を彩っています。
さらに22日(土)からはゴスペルライブやサンタクロースが登場する「光の街のクリスマス」がスタート。
今日は“クリスマス市”の取材に行ってみました。

向かったのは、街の中心地アレキサンダー広場。ここではイベントが行なわれるステージや屋台の設置作業中。
クリスマスリースが飾られた屋根がクレーン車で持ち上げられたり、グッズを並べる棚が運び込まれていたりと、着々と準備が進んでいるようです。

そこで担当のスタッフにクリスマス市について聞いてみました。

「今年登場のローズの香りがするキャンドル。これは、ホルダーの中が鏡のようになっていて、火を灯すとすごく綺麗。そして食べ物メニューでのおすすめは、チャウダースープかな。ニンジン、じゃがいも、ハムとか、たくさんの野菜入りだよ」

このチャウダースープ、実は機会があって味見済み。クリーミーなスープの中に、小さくカットされた具材がたくさん。口の中でコロコロ動いて、食べていて何だか楽しい気分になります。かなり熱々のスープなので猫舌の人はご注意を。


クリスマス市は22日(土)から。ステージでは、クリスマスムードを一層盛り上げるゴスペルライブも。寒い夜でも、あったかスープで温まりながら楽しめますね。他にもホットドリンク、ホットドック、グッズは部屋に飾ると可愛いオーナメントなどたくさん。ゴスペルが終わった後にでもゆっくり見てみてくださいね。
そうそう、 お土産にキャンドルもお忘れなく♪


(文・水上 由美)