2007年12月11日

手紙で届ける伝えたい言葉

組み立てるのが楽しみな立体カード

たくさんのサンタクロースが立体に

手のひらサイズのものも

クリスマスまで、あと2週間。

 

みなさんは、クリスマスと言ったら、何を思い浮かべますか?
クリスマスツリーやイルミネーション、あげる人も、もらう人も楽しくなるプレゼント・・・
きっと、多くの人が同じようなことを思い浮かべるのではないでしょうか。

今日はそんな皆さんにご提案。

 

“クリスマスカード”。
海外では、お互いの健康と幸せを願う意味を込めてクリスマスカードを送ります。私たちが年賀状を大切な方々に送るのと同じこと。違うのは、年賀状は、1月1日以降に届くように送りますが、カードはクリスマス25日当日までならいつでも送っていい、というところ。

 

 

私も「願いをこめて送ろう」と思い、ワールドバザールへ。
カードを開くと教会に向かうサンタクロースが登場する立体カードや、スイッチを押すとクリスマスソングが流れだすペットボトルの高さほどもある大きなカード。その他、手のひらサイズの小さなものまでたくさんの種類のカードがあります。

 

購入して自宅に帰って書くのもいいのですが、私がおススメするのは、この街から送ること。
かわいいハウステンボスのイラストが消印で押されて、大切な人のもとに届きます。
郵便物を受付けているのは、スパーケンブルグ地区にあるシーブリーズ。また、場内ホテル宿泊者の方はホテルフロントでも受付けています。

 

家族や友人・・・あなたの大切な人の幸せを願って、クリスマスカードを送ってみませんか。
普段は伝えられない思いが、旅先からの手紙で伝わるといいですね♪

 

(写真・文/水上 由美)