2007年10月19日

「花育(はなごと)」

相談しながら何色にするか真剣に花選び♪

楽しそうですね。

手作り花器を制作中

「花育(はなごと)」とは?
子どもの頃から花に触れることにより自然を思いやる心や創造力を養い、感性豊かな心を育んでもらおうと言う活動のこと。


花を通じて、個性豊かな活気ある街づくりを目指そうという佐世保市の取り組みの一環として行われています。

 


今回は、日本フローラルマーケティング協会の指導のもと、ここハウステンボスで実施されました。
参加したのは、宮小学校(佐世保市)の6年生。自分たちで摘み取った花と、地元長崎の花を使って、ペットボトルにワイヤーでデコレーションを施した花器にアレンジメントを行います。


アートガーデンに咲いているコスモスを摘み取ったあと、作業をしている所へお邪魔してみました。



会場には、ペットボトルをどのようにアレンジした花器にするか考える真剣な眼差しの子どもたち。
中にワイヤーを組み込んだり、半分に切って周りをカラーテープでコーディングしたり、ペットボトルを逆さにしたりと、個性豊かな花器が並びます。

 

今回は、自分たちが摘み取った花だけではなく、佐世保市内に咲いているカーネーションやマトリカリア、雲仙市のスカビオーサ、諫早市のガーベラなども用意され、思い思いにアレンジメントを行います。



花を生ける際に講師の高杉氏が
「枝を切り落とすときは斜めに切ってみてください。すると、水を吸い込む部分が広くなり、花が長持ちしますよ」
と、教えてくれます。
分かりやすく丁寧に、でも、おもしろおかしく話をする高杉氏にみんな耳を傾けていました。



32人の子どもたちによる32個の花器と、32通りの生けられた花たち。
個性溢れる作品の数々と子どもたちの真剣な眼差しが忘れられそうにない時間を過ごすことができました♪

 

 

(写真・文/水上 由美)