九州の西端部に位置し、全国でも屈指の観光立県である長崎県。ハウステンボスは、その長崎県の北部に位置する佐世保市にあります。

ハウステンボスが位置する佐世保周辺には、海上自衛隊やアメリカ海軍の基地が存在し、独特の文化を醸し出しています。中でもアメリカ文化の影響から生まれた「佐世保バーガー」は、ご当地グルメとして全国的に有名。ちなみに、佐世保港とつながる大村湾には世界初の海上空港「長崎空港」があり、空港到着後は船でハウステンボスに入国することができます。
映画『ラストサムライ』の冒頭を飾った島々の情景。実は、佐世保市から平戸市周辺の五島灘にかけて連なる『九十九島(西海国立公園)』の風景なんです。200以上の島々が連なるリアス式海岸で、海域のクルージングは佐世保観光の代表格のひとつです。
また、周辺に足を伸ばすと、焼き物で有名な「有田」や「伊万里」は電車で30分~1時間程度、キリスト教布教の重点拠点であった「平戸」には90分ほどで訪れることができます。異国情緒あふれる「長崎」へは、車で90分ほどで到着。ハウステンボスを訪れる際には、是非あわせて楽しんでください。

九十九島
ハウステンボスの住所は「長崎県佐世保市ハウステンボス町」。テーマパークが行政上の地名として認められた全国でも珍しい例です。地元の食材や魅力的な商品を扱う店舗や長期滞在が可能なコテージが存在しており、もはやテーマパークという枠にとどまらない名実共の「街」。佐世保市の一角を担っているのです。

ハウステンボスの最寄り駅は、入場ゲート近くの「ハウステンボス駅」。そのハウステンボス駅と博多駅を約1時間40分でつなぐJRの特急列車が「ハウステンボス号」です。直通なので福岡観光とハウステンボスをセットにするのも簡単です。車体の側面にはハウステンボスのロゴが描かれ、カラフルな色使いは鉄道ファンならずとも旅の楽しさを盛り上げてくれます。